2019年4月22日月曜日

【バレル】を使って原油価格を語ればあなたも今日から経済通

<経済>今日の今さら聞けない気になる言葉【バレル】
原油価格で動く国際社会のグラフ

バレルは原油量単位で使われる

バレルはヤード法に基づく体積の単位。もともと一樽の体積が始まり。

1バレルは約160リットル弱。

バレルは国際敵に原油量の単位に用いられれる。これを記している時点で国際原油価格はバレル71ドル。

バレルを知ったかブって使ってみよう

1バレルは42ガロンなどということは覚える必要はない。

1バレル60~70ドルであることを覚えておきニュースなどで最後で報告される原油価格に注意だけしておけばよい。

しったかブリで大切なのはガソリンの値段などが会話に出てきた場合、ここぞとばかりに「1バレル70ドル切ってるかなね」などと国際問題に通じてるにおいを醸し出すことである。

「アメリカのシェールオイルが増産しているから」とか「OPECも増産している」などと日ごろ使わない言葉をぶっこむことも大変効果的な使い方だ。

今日の知ったかブリ バレルを使った決めの一言


原油輸出に経済の多くを依存するロシアを使って決めてみよう。

「1バレルが60ドル切るとロシア経済は相当厳しくなるよね。プーチンさん国内問題乗り切れるかな?」

ポイントはプーチンさんを知り合いのように語ることだ。まるで世界の裏事情をすべて知っているようにだ。

この一言で憧れの彼女もあなたを見る目が変わるのは間違いなし。


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